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アールヌーボーの巨匠ミュシャの故郷、チェコ料理が「六本木ヒルズ」に登場

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女性を独特な色彩とタッチで描き、今でも多くの人々から愛されているアールヌーボー様式の巨匠、画家アルフォンス・ミュシャ。彼の絵画展が六本木ヒルズの「森アーツセンターギャラリー」で開催中。このイベントとのコラボレーション企画として、“天空のチェコ フェスティバル”という期間限定のグルメフェスティバルが、六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内の「マドラウンジ スパイス」で体験できるとあって、広報の内田さんに内容を聞いてみると…。

「海抜250メートル、360度の眺望を誇る六本木ヒルズ展望台『東京シティビュー』では、4月21日(日)までの間、展望回廊内のレストラン『マドラウンジ スパイス』にてミュシャ展のコラボレーション企画を実施しています。ミュシャの生まれ故郷である、チェコの料理やビール、ワインをご用意しました」

チェコはヨーロッパの中央あたり、オーストリアに隣接した歴史ある国。世界大戦の戦火を免れているため、ゴシック様式の隣はアールヌーボー様式など、さまざまな時代の建物がそのまま残っているのだそう。もちろん、その中には今回の絵画展のミュシャが手掛けたステンドグラスなどもあって、とてもロマンティック。そんな国の料理が、日本でいただけるとは嬉しい限り。どんな料理が登場するの?

「素朴でシンプルな味付けが特徴の伝統的なチェコ料理を13種揃えました。特に、パプリカと牛肉を柔らかく煮込んだ昔ながらのシチュー『グラーシュ』や、『兎肉のテリーヌ クランベリーソース』などの肉料理は、山に囲まれたチェコならでは。ランチでは、5種類の料理を少しずつセットにした『チェコプレート』がお得ですよ♪ そして、チェコで忘れてはならないのがビール。良質なホップと水がとれるため、昔からビールが大変有名です。なんと個人消費量は世界一! “飲むパン”と言われるほど、よくビールが飲まれているんですよ。今回はピルスナービールの代表的な銘柄『ピルスナーウルケル』をご用意しました」(同)

あまりなじみのない料理だから、がぜん興味が湧いてくる♪ ミュシャの絵画を楽しんだあとは、彼の生まれた国の料理をいただくのも素敵。伝統料理を味わうことで、ミュシャをもっと知ることができそう。都内を見渡せる最高の景色の中で、チェコの伝統料理をいただこう。


03-3470-0052(マドラウンジ)

開催期間/~4/21(日)

営業時間/11:00~23:00(L.O.22:00、ドリンク22:30)

料金/チェコプレート1480円(11:00~16:00)、兎肉のテリーヌ クランベリーソース850円、クネドリーキ フルーツソース480円、温かいチョコレートケーキと季節のコンフィチュール バニラアイスクリーム480円ほか

※展望台入場料1500円別途要

アクセス/地下鉄大江戸線「六本木」駅より徒歩5分



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