ラッセル・クロウ、体臭のひどさに共演者に嫌われる！

俳優のラッセル・クロウが役作りでシャワーを浴びずにいるため体臭がひどく、共演者がかなり参っているとか。

現在、撮影中のダーレン・アロノフスキーが監督する映画『ノア』は、旧約聖書に出てくる『ノアの箱舟』を映画化したもので、ラッセルは主人公のノアを演じるという。ラッセルは40日間続いた洪水で動物たちと家族7人と箱舟の中で過ごした主人公を演じるため、体を洗わないようにしているとのこと。

映画関係者が『ナショナル・エンクワイアラー』誌に伝えた情報によると、「ラッセルは『グラディエーター』のときも、役作りでシャワーを浴びませんでした。今回もノアを演じるため、ハイテクなものから遠ざかる生活をしようと心がけています。ただ彼の近くを通るときは息を止めないと臭くてどうしようもないです。」とコメントしているという。また、この役作りのため7キロも増量したことも、体臭の原因となっていると伝えられている。

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